
どうすればいい?
家族がコロナに感染!
いきなり厳しい現実を突きつけられます。
まさかの出来事は、いつも急に起こります。
昨日まで元気に過ごしていたはずなのに、病院に行って検査をしてみたら…
『コロナに感染しています』
最近では病院関係者の方も慣れてきたのか、あっさりと病名を告知をされます。
そうですか…
どうしていいか、わからない……
濃厚接触者の用紙をもらいますが、説明ばかりでまったく参考になりません。
挙句の果てに、小さい字でびっしりと書かれていて読む気が起こりません。
濃厚接触者は、病院で検査してもらえない!!
自分はコロナに感染していないのだろうか?
不安と心配に襲われます。
対処方法は、
・自宅待機のみ
・7日間は様子を見る
・待機期間中は外出禁止
今回は、少しでも不安と心配を改善するために、濃厚接触者の方に焦点を合わせて解説します。
濃厚接触者とは?
濃厚接触者とは、感染した人と近距離で接触したり、長時間接触したりして、感染している可能性がある人です。
厚生労働省などによりますと、濃厚接触者かどうかを判断する際の重要なポイントは次のとおりです。
【接触の期間】
・感染者がウイルスを排出しなくなる発症後10日間たつまでの間(感染者が無症状の場合は検査のための検体を採取してから7日間)
【接触の目安】
・マスクなどをつけずに感染者に手で触れたり、お互いに手を伸ばしたら届く距離で15分以上接触したりした場合
・感染者の体液などがついたものに直接触れた可能性のある場合など
●濃厚接触者とみなされないケース
・家族に感染者がいる場合や感染者の介護をしている場合などはこの目安に当てはまることになります。
医療機関や介護施設で行われているように、しっかりとした感染予防策がとられていた場合は濃厚接触者とはみなされません。
・また、15分以上の接触は、その場の具体的な状況により変わります。
会話をしていたり、歌を歌ったり、大声を出したりするうような環境で、換気が十分にできていたかなどで判断されます。
感染者が出た場合の行動制限
1.同居する家庭に感染者が出た場合
保健所などが濃厚接触者を特定し、行動制限を求められます。
同居家族は感染しているリスクが高いからです。
「特定」するために、保健所が一人ひとりに聞き取りを行うことは少ないと思います。
2.職場などで感染者が出た場合
同居家族に比べて感染のリスクが低いと考えられ、さらに職場などでしっかりと感染対策が取られている場合は、濃厚接触に該当しないケースもあります。
ですので、保健所による一律の濃厚接触者の特定は求められていません。
基本的には、感染者が出た職場や接触した人などが、自分で濃厚接触者にあたるかどうかを判断します。
3.医療機関、高齢者施設などで感染者が出た場合
オミクロン株であってもリスクの高い人が多くいる施設などでは、保健所が迅速に濃厚接触者を特定することになっています。
4.保育所、幼稚園、小学校、中学校などで感染者が出た場合
自治体や教育委員会などが連携して、あらかじめ濃厚接触者の特定をどうするか決めておくことになっています。
特に未就学児と小学生以上では、マスクなどの対策の実施状況に差があるので、対応が異なる可能性があります。
濃厚接触者になってしまったら?
【自宅待機の期間】
同居家族に感染者が出て濃厚接触者となった場合は、自宅待機が求められます。
厚生労働省では、この場合の待機期間を7日間としています。
【待機する日数はいつから数える?】
1.感染者が発症した日
2.感染者が無症状の場合は検体を採取した日
3.感染が分かって「感染対策」をとった日
この1~3の中で、最も遅い日を0日とします。
そこから7日間、自宅などで待機して、8日目から解除となります。
濃厚接触者の自宅待機期間
ただ、4日目および5日目に国が承認した迅速検査キット(抗原定性検査)を使って陰性だった場合は、5日目から解除できることになっています。
4日目と5日目に検査することで5日間の待期期間に短縮できます。
この待期期間の短縮は、本当に助かります。
濃厚接触者の検査方法
濃厚接触者かどうかの検査方法を紹介します。
基本的に、濃厚接触者に該当する場合は、病院に行っても検査してくれません。
「えっ、じゃあいつ検査するの?」
となるだけでしょう。
一番早い方法が、専門の調査機関で検査を受ける事です。
お金がかかりますが、すぐに検査結果がわかります。
ただ実施している場所が少ないのが難点です。
検査費用は2980円がほとんどです。
検査方法は、薬局などで販売している抗体検査キットとPCR検査で検査するしか方法ありません。
しかも、これも濃厚接触者の場合は、検査キットを販売してくれません。
ですので、抗原検査キットを事前に購入しておくしか方法がないのが現状です。
こんなこと、濃厚接触者になるまで知る由もありませんでした。
検査で陽性が出ようが陰性が出ようが、最終的には自宅療養しかありません。
病院に行っても薬を出されて、自宅療養しておいてくださいとしか言われないでしょう。
ただし、症状がひどいケースは別の方法で療養を薦められます。
自分で検査する方法
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・大切な人に会いたい
・人が集まる場所や帰省・他地域への移動
・無症状でも感染していないか知りたい
濃厚接触となり、このように悩まれている方がたくさんいます。
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いつ新型コロナに感染するかわからない時代です。
何かの時には、すぐに病院では対応してくれなくなりました。
そんな時、手元に新型コロナの検査キットがあれば、すぐに自分で検査することができます。
心配と不安を同時に払拭できるでしょう。
そして、自分の周りにいる大切な人たちを守ることができるでしょう。
さらに、ICheckは、医療機関とメールと電話にて、1ヶ月間自由にご相談できます。
これは安心ですよね。
新型コロナウィルスとインフルエンザの感染を調べられ、ご自宅で簡単に唾液で検査が可能です。
まとめ
・抗体検査キットとPCR検査の準備をしておく
・濃厚接触者の自宅待期期間の仕組みを知っておく
上記の2点は必ずやっておきましょう。
自分の身は自分で守るしかありません。
もし今、元気なら早めにコロナの検査キットを手に入れておきましょう。
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コロナに感染、もしくは濃厚接触者になってしまったら、思った以上に大変です。
今、濃厚接触者でなければ、無料で検査してもらえるので早めに検査しておくことをおすすめします。
自分は大丈夫だと考えないで、コロナ対策をしっかりと準備しておきましょう。